ならぬことはならぬ
地元の新年を祝う会に行ってきました。
昨年より参加者が多かったようなので、新年にかける意気込み
を感じずにはいられませんでした。活気があるのは良いことです。
さて、録画してあった今年の大河ドラマ「八重の桜」を見ました。
東日本大震災により急遽東北復興を支援する目的で変更された
今年の大河ドラマですが、同志社大学を創設した新島襄の妻で
大丈夫かと思っておりましたがそこは幕末、会津藩と魅力が
詰まっていますね。
題名の言葉は什の掟というものです。
会津藩では藩校の日新館に入学する前の6歳から9歳までの
男子を10人位の集団に分けて、その中で守らなければならない
決まりをつくり、それを実践していたようです。
教育熱心な藩で知られていた会津藩ですが、のちのあの境遇の
中から何人もの偉人と思われる人物を輩出した事実を考えると
現代に生きる我々も見習うべきものがありますね。
幕末の立場から庄内に住むツジムラは会津に親近感を感じており
今まで2回ほど会津を訪れております。
今の綺麗な城の状況からここで攻防戦が行なわれていたとは
とても思えません。
しかし飯盛山の厳粛な光景や昔の砲弾でボロボロになった
天守閣の写真を見ると明治政府から徹底的に弾圧された会津藩の
苦難が垣間見られます。
そんな中で八重を始めとする人々が困難に負けずにその時代を
精一杯生きていった物語から福島を始めとする東北の復興、
そして日本再生を願わずにはいられません。
それにしても八重の兄の山本覚馬という人も魅力的な人物だった
ようですね。
なんで京都?なんで同志社?と思っていたのですが、全て縁で
繋がっているのですね。今後の展開に期待します。
昨年より参加者が多かったようなので、新年にかける意気込み
を感じずにはいられませんでした。活気があるのは良いことです。
さて、録画してあった今年の大河ドラマ「八重の桜」を見ました。
東日本大震災により急遽東北復興を支援する目的で変更された
今年の大河ドラマですが、同志社大学を創設した新島襄の妻で
大丈夫かと思っておりましたがそこは幕末、会津藩と魅力が
詰まっていますね。
題名の言葉は什の掟というものです。
会津藩では藩校の日新館に入学する前の6歳から9歳までの
男子を10人位の集団に分けて、その中で守らなければならない
決まりをつくり、それを実践していたようです。
教育熱心な藩で知られていた会津藩ですが、のちのあの境遇の
中から何人もの偉人と思われる人物を輩出した事実を考えると
現代に生きる我々も見習うべきものがありますね。
幕末の立場から庄内に住むツジムラは会津に親近感を感じており
今まで2回ほど会津を訪れております。
今の綺麗な城の状況からここで攻防戦が行なわれていたとは
とても思えません。
しかし飯盛山の厳粛な光景や昔の砲弾でボロボロになった
天守閣の写真を見ると明治政府から徹底的に弾圧された会津藩の
苦難が垣間見られます。
そんな中で八重を始めとする人々が困難に負けずにその時代を
精一杯生きていった物語から福島を始めとする東北の復興、
そして日本再生を願わずにはいられません。
それにしても八重の兄の山本覚馬という人も魅力的な人物だった
ようですね。
なんで京都?なんで同志社?と思っていたのですが、全て縁で
繋がっているのですね。今後の展開に期待します。
ラベル: ドラマ