住宅版エコポイントセミナー
さて、再三このブログでも取り上げた「住宅エコポイント」の延長ですが、節水型トイレ、高断熱浴槽、太陽熱利用システムを新たにポイント対象とすることは周知した通りですが、一番ハッとさせられた事は期間が延長しても住宅エコポイント予算が従来から増えた訳ではないので無くなったら期間内でも終了するという事でした。昨年末時点で残りが約435億円で、今のままの消化ペースでいくと5、6月頃には予算の1000億円を使い切ってしまうのではということでした。
3月末までには写真のTOTOさんのようにキャンペーンを実施しているところもあるので、住宅エコポイント対象の工事を考えている方は早めにご相談されては如何でしょうか?