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ツジムラ専務ブログ

◎2010年3月3日

縁甲板(えんこういた)

縁甲板とは床や壁にはる、長さ3.6mから4m、巾8㎝から12㎝位の板材のことで、えんこいたとも言います。

縁側、つまり和室の外廊下の甲板として使われたのが語源ですが現在では内廊下や床材として使用されています。
一方の板の側面に掘った溝の雌実(めすざね)に他方の板に作った突起である雄実(おすざね)を差し込む本実加工(ほんざねかこう)がされており、施工した時ときに釘が見えなくなります。

今では床材はフローリングという名称が一般的に使われますが、特に1.8m以上の長いものは縁甲板と呼んでします。

写真は玄関と応接室、そして縁側に使用する本欅(ほんけやき)の縁甲板です。天然木化粧複合フローリングですが、幅広の長尺の一枚の板が室内の雰囲気を変えてくれます。


 
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